休みを使い久々に旅に出ました。
若干行きにくいところということで｢山口県｣へ。
行きにくいというか、基本的に素通りすることが多いので。
今回は新幹線＋レンタカーでまわってみた。
(写真少なめ)
11:34発ののぞみで小倉を挟んで二駅目。30分ちょいで新山口駅に到着。平日と言うことで人はまばらでいい感じ。
ちょうどお昼時でお腹も空いていたので南口の出口横にある｢ホテルアクティブ！｣1Fの｢回転寿司たかくら｣で日替わりランチを堪能。
ランチや定食にはアラ汁が付いてるが、＋料金で貝汁にも出来る。貝汁を頼むとお椀の蓋が閉まらないくらいの貝が投入されてる💦アサリ好きにはたまらない一品。
お腹も膨れたので予約していたトヨタレンタカーで車をゲットしていざ出発。
ちなみに駅前にはいくつもレンタカー屋があるので迷わないと思われる。駅近は駅レンタカーかオリックスかな？
初日の予定は、｢秋芳洞｣→｢秋吉台｣→｢別府弁天池｣→｢長門湯本温泉｣のコース。
新山口駅から秋芳洞までそこまで時間はかからない。看板も沢山あるので迷うことなく到着。
秋芳洞は中学校の修学旅行依頼だ。
お客も混んでいなくて居なくていい感じ。
片道1km位の薄暗い道のりをてくてく。
若い頃は楽しめなかったが、改めてみるとなかなか面白い。何万年もかけて作り上げられた自然のすごさと、澄んだ空気をたっぷり楽しめた。
いや、とにかく空気が美味しい。
ゼハゼハ言いながら入口とは反対側に出た。当然帰りまで徒歩という選択肢は無なかった。お客さんが多いと入口行きのバスがあるはずだが、今日は運休とのこと。仕方なくタクシーをゲットして戻る。
タクシーのおじさん(おじいさん)乗るときめっちゃ腰曲がってたけど大丈夫かと思ったけど、正直、鍾乳洞よりひんやりしたよ💦ここのタクシーも観光客が利用しないと商売にならないと思うので、お金にゆとりがあれば利用しましょう🤗
続いてくるまで山方面に登って秋吉台へ。
なんかもっと壮大な感じを勝手にイメージしてたけど、ちょっと残念。ここはすぐに立ち去った。
そして長門本湯温泉に行く前に、別府弁天池に。
県道から神社へ行く道に入るところに看板が出てるが少し見にくいので要注意。入った先も道が劇細なのでこれまた注意。
神社はスゴく神秘的で良かった。
神様にご挨拶して、この美しい池に感謝。地元に愛されてる神社なんだと思う。
じっと眺めていても飽きない。
駐車場にお水をくむ場所があり、礼銭を投入しペットボトル半分ほどお水を戴いた。これと3口飲むと長生きするらしい。美味しい水も頂いたので本日の最終地点の｢長門湯本温泉｣へ。
